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image:モーダボタンン
防災テーマパーク宣言|防災はヤラサレ感でなく楽しむ防災へ
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防災テーマパーク宣言|防災はヤラサレ感でなく楽しむ防災へ

豊かな海に育まれてきた中土佐町で暮らす人たちが、地震・津波の恐ろしさを正しく知り、海と共に生きていく防災の取り組みとして「日常の中で、楽しく防災を学ぶ」ことをテーマとした活動。

  • お困りごと :

    ・南海トラフ地震による津波浸水想定が最大で22mと予測されている
    ・建物老朽化により役場の改修・建て替えが必要

  • 陥りがちな解決策 :

    限られた防災予算のみで施策を立案する

ピント 👀

「防災」だけの切り口では、
防災は届かない

防災単体での動きだけでは防災力の向上、啓発活動にも限界があるのでないか。防災をより身近に、日常的に意識できる施策が必要ではないか。

ヒント 💡

非常に備え
日常から使う

防災時のみ使用する施設でなく、日常から使える施設となっていれば、意識せずとも防災施設の存在や位置を把握できている状態をつくることができる。

防災も
観光の一つとして

防災と産業、観光、教育などと連携することで、防災を身近に感じてもらえる取り組みとする。

アウトプット 💥

防災を防災としてだけでなく、
より身近に、よりオープンに

・津波浸水想定区域に位置していた役場庁舎、消防庁舎に加え、旗艦保育所の高台移転事業、防災タワー2基を新設。日常的に使用できるよう開放も
・防災×観光の連携で、防災視察とまちあるきの実施