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バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!

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image:モーダボタンン
いきつけいなか|いきつけ居酒屋のようないなかをつくる
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いきつけいなか|いきつけ居酒屋のようないなかをつくる

『村民と友達になる』ステップを提供するプラットフォームとして、高知県日高村、地域商社nossonが協働で2021年にリリース。「いきつけ」る中で、地域と相互理解が深まり良好な関係構築につながる。実際に移住した際のミスマッチを減らすことを目指す。

  • お困りごと :

    ・少子高齢化、人口減少により地域の活力が低下
    ・移住者が来てもなかなか定着せず、いなくなってしまう

  • 陥りがちな解決策 :

    都会からの移住促進・PRを行うも、移住者と住民の軋轢が生まれてしまう

ピント 👀

お友達から始める
移住計画

村の人口を増やしたいが、単純に呼び込んでも移住者と住人のミスマッチが生まれてしまう。村のことをもっと知ってもらって移住してもらえないだろうか。

ヒント 💡

背伸びをせずに、
普段の魅力をつたえる

移住を考えるためにも、地域のいいところ、現実を知れる機会が必要。「ホンネ居酒屋」のオンライン相談会などを、いきつけいなかの中で提供している。

すぐに決めるのではなくて、
お試し期間を設ける

「とりあえず話を聞く」「協力隊になる」が選べるなど、ステップを用意。まずは知り合いをつくって友達(関係人口)になり、この地域も、人も良いと思ったら住むフローに。

アウトプット 💥

交流できる場を設けて
遠くの人にも村との接点を作る

・「ホンネ居酒屋」など様々な都会や村内イベントを含め、2年間で約250名(延べ人数)ほどの関係人口を創出
・現在、日高村の地域おこし協力隊の6~7割が、いきつけいなかがきっかけとなっている