メインコンテンツへスキップ

バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!

バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!

バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!

image:モーダボタンン
I’m Your Home.|ふと帰りたくなる地元になる
TITLE

I’m Your Home.|ふと帰りたくなる地元になる

富山県で2023年より始まった企画。地元の方からの応援メッセージや応援動画を通して、県外に進学・就職する若者を激励し「富山県が、いつでも帰れる場所」と伝えるプロジェクト。

  • お困りごと :

    ・富山県では若年層の転出超過が大きな課題の一つ
    ・令和5年、20代男女の転出総計は8,602人

  • 陥りがちな解決策 :

    就労支援をして若者を街に留めようとするが、声が届かない

ピント 👀

むしろ背中を押す
だからこそ帰りたくなる

意欲のある若年層を県内に留める施策ではなく、県外に挑戦する不安に寄り添い応援することで、結果として若年層に「いつでも帰れる場所」として意識してもらえるのではないか。

ヒント 💡

親の本音は子どもにも
地域住民にも刺さる

旅立つ子どもに向けた応援メッセージを親から募集。エールと親の本音(寂しさ)を一緒に届けることで、子どもだけではなく親世代にも共感の輪が広がった。

超・長期目線の
UIターン施策

受け入れる地域住民のマインドにも寄与。名実ともに「あたたかく若者を受け入れる県」として認知を醸成することで、将来的なUIターン層を育む。

アウトプット 💥

学生や地元を飛び越え、
日本中に共感が伝播

・親や地域住民がメッセンジャーとして企画に参加することで、巣立つ学生からの共感が得られやすいコンテンツとなった
・感情に訴える広告や映像は県外にも拡散され、県のブランド価値向上と関係人口創出につながった