2025.8.28
中川町 WANTED !｜倉庫の不用品を未来の可能性に
各地域で起きている空き家問題。空き家活用の動きが高まる一方、空き家内や倉庫内が不要品で溢れており、活用前の処理に時間・手間・お金がかかってしまう。
ぜんぶで20件！
全国の事例から課題設定(ヒント)と、アプローチに至る上での視点(ピント)に着目します。
2025.8.30
安芸の島の実プロジェクト｜官民共創 世界一のオリーブオイル
里山再生や耕作放棄地の活用、新産業の育成により人口流出を防ぐことを目的に発足したプロジェクト。官民連携でオリーブの産業を瀬戸内で育てることに取り組んでいる。苗木を安価で販売し、育てたオリーブを企業が買い取ることで地域住民を巻き込んだ産業に発展させた。
2025.8.30
レールマウンテンバイク Gattan Go!!｜地元の廃線が観光資源に！？
かつて「鉱山の町」であった飛騨市神岡町。産業の合理化と輸送切替えの中で唯一の交通手段の神岡鉄道が廃線に。 Gattan Go!!はその残された鉄道資産に自転車を掛け合わせ、町の新たな目玉となった観光アクティビティ。
2025.8.30
デデデデデンサン｜作り手目線から使い手目線に
若年層に向けた販売・PR事業として2022年に始動。生活者にとっての伝統的工芸品の価値を捉え直し、今の暮らしでも使えるアイテムとして見立てるプロジェクト。産地訪問を経て、生活者視点で選定した商品を催事「PASS THE BATON MARKET」で販売した。
2025.8.30
北の屋台｜レジェンド級 市民発の観光名所
北海道帯広市で市民が立ち上げた設立23年目の屋台群。十勝の1次産業の強みを生かし、イタリアン・フレンチ・中華・おばんざいなど個性豊かな20軒の屋台が立ち並ぶ。店舗は任期制で入れ替わり、地元の起業家支援、雇用創出にも貢献。今や帯広の一大観光名所に。
2025.8.30
青空留学｜学びの先に第二のふるさと
2021年、コロナ禍中にスタート。大学生とメンターとなるJAL社員が実際に生産者の元を訪れ、生活を共にする。そうすることで現地のリアルを自らの目で見て、学び、感じとることを目指す共創プログラム。
2025.8.30
スナック水中｜街の新たな社交場をスナックが担う
東京都国立市にある老舗スナックを承継し、「スナック水中」としてリニューアルオープン。若手からシニアまで、男性も女性もあらゆる顧客をミックスさせ、街の社交場として地域の新たな賑わい創出を目指すスナック。
2025.8.30
JAPAN MADE PROJECT TOHOKU｜ファッションの力で水産業に光を
水産業の従事者を増やしたいというフィッシャーマン・ジャパンの想いに共感し始まったプロジェクト。業界初となる漁業の現場で着用する「漁師ウェア」をはじめ、様々なプロダクトを製造し商品化中。
2025.8.30
PLUG MAGAZINE｜コミュニティの壁を壊し繋げる雑誌
岡山発、2004年に創刊した「日本一」稀有なローカルマガジン。いわゆるタウン誌ではなく、地方創生の新たなアプローチを示すことをミッションに掲げ、ファションやカルチャーを軸に展開。オールジャンル・オールエイジで“ALL OKAYAMA”を創る。
2025.8.30
農家の刺客｜スイーツに擬態したつがるの農作物
人口減少による一次産業の従事者不足という課題を解決するため、市職員の有志が集まり始動。特産品を活かした6次化産業開発を手がけ、関係人口の増加と地域経済の活性を目指す。事業の一環で2023年に誕生したのが、新感覚のジェラート「農家の刺客」。
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