

環境省登壇!10/31、バトンのヨコクカンファレンス開催決定。ローカル小売り、道の駅、音楽フェスに学ぶ。
昨年好評を得た「地域をめぐるピントとヒント展」「空想旅行代理店」に加えて地域課題を絞り込むワークショップ「カダイエット」も新たに実施
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バトンのヨコク
2025年10月31日(金)、地域課題を未来の価値につなげる
「バトンのヨコク カンファレンス 2025」を、
コクヨ東京品川オフィス・THE CAMPUSにて
開催いたします。
本カンファレンスは、
自治体担当者や民間事業者、学生や有識者が集う、
情報収集・活動発信・意見交換ができる
学びの場です。
今年は新たにカンファレンス内同会場にて
バトンのヨコク式課題設定プロセスを模擬体験いただけるワークショップも展開。
トークセッションや展示でのインプットだけでなく、
その場で思考しアウトプットするコンテンツもご用意いたします。
「バトンのヨコクカンファレンス2025」に参加するには、Peatixにて事前予約が必要です。
当日もその場でご予約の上、
ご参加が可能です。
2025.10.31
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10:00
開場・受付
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10:30
ご挨拶
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10:45
-11:15オープニングセッション”環境省”が地域経済に着目する理由。地域循環共生圏とは?
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植竹 朋子 環境省 大臣官房 地域政策課 地域循環共生圏推進室 室長
2005年環境省入省。自然系技官(レンジャー)。現地勤務(白神山地世界自然遺産地域の保護管理)、外来生物対策、環境影響評価、気候変動適応、除染関連業務等に従事。関東地方環境事務所国立公園課長、本省国立公園課国立公園満喫プロジェクト担当などを経て2025年7月より現職。現在は地域資源を活用した地域づくり(地域循環共生圏)、地域脱炭素に向けた人材育成、民間活動支援に関する施策を担当。
2005年環境省入省。自然系技官(レンジャー)。現地勤務(白神山地世界自然遺産地域の保護管理)、外来生物対策、環境影響評価、気候変動適応、除染関連業務等に従事。関東地方環境事務所国立公園課長、本省国立公園課国立公園満喫プロジェクト担当などを経て2025年7月より現職。現在は地域資源を活用した地域づくり(地域循環共生圏)、地域脱炭素に向けた人材育成、民間活動支援に関する施策を担当。
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望月 幹 コクヨ株式会社 経営企画本部クリエイティブ室
スマイルズとの協業プロジェクトである地域創生活動「バトンのヨコク」コクヨのプロジェクトリーダーとして企業の地域との連携による社会貢献と経済活動を模索中。直営店THINK OF THINGS/COPY CORNERのマネジメント兼務。
スマイルズとの協業プロジェクトである地域創生活動「バトンのヨコク」コクヨのプロジェクトリーダーとして企業の地域との連携による社会貢献と経済活動を模索中。直営店THINK OF THINGS/COPY CORNERのマネジメント兼務。
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11:20
-12:20基調講演ひとつの祭りで、福井がひとつに。ONE PARK FESTIVALに学ぶ、新しい祭りと官民連携
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社長(SOIL&”PIMP”SESSIONS) ONE PARK FESTIVAL Co-founder / 音楽顧問
SOIL&”PIMP”SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、GlastonburyやNorth Sea Jazz、Worldwide Festivalといったビッグフェスティバルに出演を続けている。 近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス、またテレビドラマの劇伴を担当するなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。 また、「ONE PARK FESTIVAL」のCo-Founderであり音楽顧問を務めており、2025年は福井、岐阜、富山の3都市にて開催する。
SOIL&”PIMP”SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、GlastonburyやNorth Sea Jazz、Worldwide Festivalといったビッグフェスティバルに出演を続けている。 近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス、またテレビドラマの劇伴を担当するなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。 また、「ONE PARK FESTIVAL」のCo-Founderであり音楽顧問を務めており、2025年は福井、岐阜、富山の3都市にて開催する。
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勝田 達 ONE PARK FESTIVAL Co-founder,Curator,Producer
広告代理店に勤務しつつ、20代はプロスノーボーダーとして、DJとしての日々を過ごす。 2018年、株式会社オールコネクトの子会社でありCSVを目的としたオウデム株式会社の代表取締役に就任し、2019年より福井県福井市にて街全体が一つのテーマパークになる音楽フェス「ONE PARK FESTIVAL」を開催。その他にも主に地方都市にて施設プロデュースや事業開発に関わる。 Forbes Japan 世界を救う希望100人 「NEXT100」 選出。
広告代理店に勤務しつつ、20代はプロスノーボーダーとして、DJとしての日々を過ごす。 2018年、株式会社オールコネクトの子会社でありCSVを目的としたオウデム株式会社の代表取締役に就任し、2019年より福井県福井市にて街全体が一つのテーマパークになる音楽フェス「ONE PARK FESTIVAL」を開催。その他にも主に地方都市にて施設プロデュースや事業開発に関わる。 Forbes Japan 世界を救う希望100人 「NEXT100」 選出。
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松尾 大輔 ONE PARK FESTIVAL実行委員会 事務局長(まちづくり福井株式会社代表取締役社長)
佐賀県出身。2008年に総務省へ入省、内閣府や福井県庁にも出向し、財政や観光、防災の仕事に携わる。2021年より民間に転じ、株式会社松尾クリエイション専務取締役を経て、2023年から現職。2024年より福井駅前商店街振興組合理事長、2025年より元町商店街協同組合理事長を兼務。行政と民間で培った経験を礎に、音楽とまちをつなぐONE PARK FESTIVAL を通じて、地域の人々が楽しみながら持続的なにぎわいを育てていくことを目指す。
佐賀県出身。2008年に総務省へ入省、内閣府や福井県庁にも出向し、財政や観光、防災の仕事に携わる。2021年より民間に転じ、株式会社松尾クリエイション専務取締役を経て、2023年から現職。2024年より福井駅前商店街振興組合理事長、2025年より元町商店街協同組合理事長を兼務。行政と民間で培った経験を礎に、音楽とまちをつなぐONE PARK FESTIVAL を通じて、地域の人々が楽しみながら持続的なにぎわいを育てていくことを目指す。
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花摘 百江 株式会社スマイルズ
2014年スマイルズに新卒入社、Soup Stock Tokyoの副店長を経て人事兼広報に。最年少広報としてブランディング、広報、編集・執筆、SNSを担当。2019年4月より自社ブランドやコーポレート広報と編集、社外案件では、コミュニケーションデザイン領域を担う。メルマガ「スマイルズの社外報」編集長。音楽レーベル、建築設計事務所、放送作家として複業中。ジモトは神奈川と奈良。
2014年スマイルズに新卒入社、Soup Stock Tokyoの副店長を経て人事兼広報に。最年少広報としてブランディング、広報、編集・執筆、SNSを担当。2019年4月より自社ブランドやコーポレート広報と編集、社外案件では、コミュニケーションデザイン領域を担う。メルマガ「スマイルズの社外報」編集長。音楽レーベル、建築設計事務所、放送作家として複業中。ジモトは神奈川と奈良。
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12:30
-13:30ランチ休憩
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13:35
-14:20トークセッション①新潟のスーパーが海外進出?アトツギ甲子園ファイナリストと語る、起業家最前線!
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栗林 礼奈 マスヤ味方店 店長
1991年生まれ、新潟市南区味方出身。 大学卒業後、東京の大手人材紹介サービス、IT企業で営業を経験後、2020年コロナをきっかけに新潟にUターンし、2021年から家業である「マスヤ味方店」の店長を務める。
1991年生まれ、新潟市南区味方出身。 大学卒業後、東京の大手人材紹介サービス、IT企業で営業を経験後、2020年コロナをきっかけに新潟にUターンし、2021年から家業である「マスヤ味方店」の店長を務める。
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黒田 英邦 コクヨ株式会社 代表執行役社長
1976年、兵庫県芦屋市出身。2015年にコクヨ(株)代表取締役社長に就任、2024年より現職。 「自律協働社会」の実現に向けてパーパス「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」を策定。地域×企業の社会価値創出を構想する中、地域事業者支援としてアトツギ甲子園の審査委員に就任。
1976年、兵庫県芦屋市出身。2015年にコクヨ(株)代表取締役社長に就任、2024年より現職。「自律協働社会」の実現に向けてパーパス「ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。」を策定。地域×企業の社会価値創出を構想する中、地域事業者支援としてアトツギ甲子園の審査委員に就任。
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望月 幹 コクヨ株式会社 経営企画本部クリエイティブ室
スマイルズとの協業プロジェクトである地域創生活動「バトンのヨコク」コクヨのプロジェクトリーダーとして企業の地域との連携による社会貢献と経済活動を模索中。直営店THINK OF THINGS/COPY CORNERのマネジメント兼務。
スマイルズとの協業プロジェクトである地域創生活動「バトンのヨコク」コクヨのプロジェクトリーダーとして企業の地域との連携による社会貢献と経済活動を模索中。直営店THINK OF THINGS/COPY CORNERのマネジメント兼務。
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14:35
-15:05トークセッション②道の駅のパイオニアに訊く!地域を興す、これからの道の駅
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堀田 悠希 株式会社atLOCAL 代表取締役
「日本一町民に必要とされる道の駅」をビジョンに、地域住民が足繁く通いたくなるような道の駅を目指し、2017年より道の駅ピア21しほろを運営。地域に在る良さ・価値をさらに見出し、このまちに住む人たちの想いも商品やサービスにのせて提供。行政、農協、商工会、地域住民とが手を取り合い、従業員一同でこのまちの、魅力の掘り起こしを行う。
「日本一町民に必要とされる道の駅」をビジョンに、地域住民が足繁く通いたくなるような道の駅を目指し、2017年より道の駅ピア21しほろを運営。地域に在る良さ・価値をさらに見出し、このまちに住む人たちの想いも商品やサービスにのせて提供。行政、農協、商工会、地域住民とが手を取り合い、従業員一同でこのまちの、魅力の掘り起こしを行う。
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野崎 亙 株式会社スマイルズ
スマイルズ代表取締役社長。京都大学工学部、東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」、東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」などのコンサルティング、プロデュースを手掛ける。著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。
スマイルズ代表取締役社長。京都大学工学部、東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」、東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」などのコンサルティング、プロデュースを手掛ける。著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。
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15:20
-16:05トークセッション③地域ものづくりブランド戦国時代?江東ブランド事業者に聞く「自走力」
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椎名 隆行 GLASS-LAB株式会社 代表取締役
1978年、東京都江東区生まれ。大学で不動産を学び、大手不動産ポータルサイト運営会社に就職。営業職として月間・クォーター・年間のトップセールス三冠を記録。2014年に起業し江戸切子プロデューサーとして活動を開始。2018年に法人化。2023年9月に世界三大展示会の一つ「メゾン・エ・オブジェ・パリ」に出展するなど、海外へも江戸切子の魅力を発信。深川八幡祭りで神輿総代を務めるほか、さまざまな地域イベントも推進。趣味はキックボクシング。
1978年、東京都江東区生まれ。大学で不動産を学び、大手不動産ポータルサイト運営会社に就職。営業職として月間・クォーター・年間のトップセールス三冠を記録。2014年に起業し江戸切子プロデューサーとして活動を開始。2018年に法人化。2023年9月に世界三大展示会の一つ「メゾン・エ・オブジェ・パリ」に出展するなど、海外へも江戸切子の魅力を発信。深川八幡祭りで神輿総代を務めるほか、さまざまな地域イベントも推進。趣味はキックボクシング。
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篠原 慶丞 有限会社篠原紙工 代表取締役/印刷加工連 代表
書籍の内容に応じた造本設計と、デザイナーとの対話を重ねた本づくりに定評がある。 紙の魅力を発信するステーショナリーブランド「印刷加工連」代表。2024年1月には、制作実例を自由に手に取って体験できる「篠原紙工図書室」を社内にオープンし、紙や製本の可能性をひらく場づくりにも力を注いでいる。
書籍の内容に応じた造本設計と、デザイナーとの対話を重ねた本づくりに定評がある。 紙の魅力を発信するステーショナリーブランド「印刷加工連」代表。2024年1月には、制作実例を自由に手に取って体験できる「篠原紙工図書室」を社内にオープンし、紙や製本の可能性をひらく場づくりにも力を注いでいる。
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吉田 剛成 株式会社スマイルズ
2008年スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoでの店長業務、人事部採用担当を経て、2013年から2015年にかけては、スマイルズの交換留職で経済産業省クリエイティブ産業課へ出向。中小企業の海外展開事業や海外向け情報発信の立ち上げに参画。現在は外部案件のコンサルティング、企画・プロデュース、ワークショップなどを担当。取締役 兼 CHROとして組織づくりや事業企画にも関わる。
2008年スマイルズ入社。Soup Stock Tokyoでの店長業務、人事部採用担当を経て、2013年から2015年にかけては、スマイルズの交換留職で経済産業省クリエイティブ産業課へ出向。中小企業の海外展開事業や海外向け情報発信の立ち上げに参画。現在は外部案件のコンサルティング、企画・プロデュース、ワークショップなどを担当。取締役 兼 CHROとして組織づくりや事業企画にも関わる。
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16:10
-16:40トークセッション④岡山県初&雑誌初のGD金賞「プラグマガジン」に学ぶメディア起点の地方“装”生
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山本 佑輔 PLUG MAGAZINE 編集長
1985年岡山県生まれ。立命館大学を中退後、リージョナル・カルチャー誌「PLUG MAGAZINE」を創刊。地方誌ながら国内外の著名人を迎え、多くの企画でインタビューを担当。数千人規模のファッションパーティー「PLUG NIGHT」や地域アワード「オカヤマアワード」のほか、イベントの起案から運営を手がける。ファッション専門誌「繊研新聞」で連載中。2024年、雑誌で初のグッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)を受賞。
1985年岡山県生まれ。立命館大学を中退後、リージョナル・カルチャー誌「PLUG MAGAZINE」を創刊。地方誌ながら国内外の著名人を迎え、多くの企画でインタビューを担当。数千人規模のファッションパーティー「PLUG NIGHT」や地域アワード「オカヤマアワード」のほか、イベントの起案から運営を手がける。ファッション専門誌「繊研新聞」で連載中。2024年、雑誌で初のグッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)を受賞。
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野崎 亙 株式会社スマイルズ
スマイルズ代表取締役社長。京都大学工学部、東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」、東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」などのコンサルティング、プロデュースを手掛ける。著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。
スマイルズ代表取締役社長。京都大学工学部、東京大学大学院卒。株式会社イデー、株式会社アクシスを経て2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、入場料のある本屋「文喫」、東京ミッドタウン八重洲「ヤエスパブリック」などのコンサルティング、プロデュースを手掛ける。著書に『自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング』(日経BP)。
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16:45
-17:15トークセッション⑤ドラッグストアから地域の交点へ。EZOHUB TOKYOで北海道と東京をつなぐ
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満留 真章 株式会社サッポロドラッグストアー 店舗開発事業本部 事業開発部 EZOHUB事業マネジャー
テレビ制作会社、東名阪での広告ディレクター経験を経て、2017年東京から北海道に移住。株式会社サッポロドラッグストアーに入社以来一貫してコーポレートブランディング業務に携わる。プロジェクトリーダーを務めた本社オフィス移転プロジェクトで第34回日経ニューオフィス賞受賞。オフィス内に開設されたEZOHUB SAPPORO、2024年5月オープンのEZOHUB TOKYOの立ち上げに加わり、現在は2拠点の統括マネージャーを務める。
テレビ制作会社、東名阪での広告ディレクター経験を経て、2017年東京から北海道に移住。株式会社サッポロドラッグストアーに入社以来一貫してコーポレートブランディング業務に携わる。プロジェクトリーダーを務めた本社オフィス移転プロジェクトで第34回日経ニューオフィス賞受賞。オフィス内に開設されたEZOHUB SAPPORO、2024年5月オープンのEZOHUB TOKYOの立ち上げに加わり、現在は2拠点の統括マネージャーを務める。
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三浦 洋介 コクヨ株式会社 経営企画本部 イノベーションセンター センター長
独立系SIerでSEとしてキャリアを開始後、2007年にコクヨR&D部門へ入社。その後、コクヨ発のクラウドサービス事業責任者を経て、2019年から長期ビジョン策定に携わり、2021年よりイノベーションセンターで新規事業に従事。中高生向け学習アプリを提供する(株)CLEARNOTEの取締役を兼任し、コクヨの新規事業創出やスタートアップとの連携に注力している。
独立系SIerでSEとしてキャリアを開始後、2007年にコクヨR&D部門へ入社。その後、コクヨ発のクラウドサービス事業責任者を経て、2019年から長期ビジョン策定に携わり、2021年よりイノベーションセンターで新規事業に従事。中高生向け学習アプリを提供する(株)CLEARNOTEの取締役を兼任し、コクヨの新規事業創出やスタートアップとの連携に注力している。
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17:30-
大名刺交換会
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01課題設定にこそ、学びがある
ピントとヒント展
日本全国から地域課題をユニークに解決している事例を集め、その成功の秘訣をひもとく展覧会です。地域の問題に対する課題設定(ヒント)と、アプローチに至る上での視点(ピント)に着目し、各事例をご紹介します。
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02気になる地域との出会いは突然に
空想旅行代理店
日本全国の地域パンフレットを収集し、来場者と旅先との出会いを提供する展示です。バトンのヨコクが発掘した地域のユニークネスを元に、来場者のパーソナリティに合わせて旅先をおすすめ。まるで旅行代理店のようなパンフレット展示会です。
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03本質的な地域課題をぎゅぎゅっと絞り込む
ワークショップ “カダイエット”
課題設定とアイデア発散を行き来することで、向き合うべき本質的な地域課題を絞り込むワークショッププログラム。今回は「ヨコク商店街を活性化せよ」というお題でのグループワークとなります。バトンのヨコク式課題設定プロセスを、模擬体験いただけます。
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04名刺を多めにご用意ください
大名刺交換会
自治体、地域事業者、企業、学生がフラットに集い、ともに地域課題に向き合う仲間としてつながる交流会を行います。かんたんな軽食もご用意する予定です。
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日時:
10月31日(金)10:30~19:00
(開場・受付開始10:00 / 途中入退出可能) -
会場:
コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」
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住所:
東京都港区港南1-8-35(JR品川駅港南口より徒歩3分)
googlemap -
参加費:
◼参加費:一般5,000円 / 学生300円 ※早割(9/30(火)まで) 3,500円
〈自治体担当者・公社・商工会担当者 参加無料〉
※当日参加も可能です。下記、Peatixページよりお申込みください。 -
その他:
・トークセッションの内容はすべて予定です。登壇者及び内容は、予告なしに変更する場合がございます。
・来場者用の駐車場はございません。公共の交通機関でお越しください。
「バトンのヨコクカンファレンス2025」に参加するには、Peatixにて事前予約が必要です。
当日もその場でご予約の上、ご参加が可能です。
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PASS THE BATON
CONFERENCE 2024 REPORT「地方創生」や「地域課題解決」、「官民共創」という言葉に、もっと手触りを持つために。大阪府茨木市発、注目の子育て・文化拠点「おにクル」ができるまでを市長と担当課長が語る基調講演、地域課題の「課題設定」に着目したメイン展示の様子などを一挙にまとめてお伝えします。
次回は、2025年秋に「バトンのヨコク」カンファレンスを開催予定。2024年の模様を振り返りながら、次のステップにご期待ください。 -
PASS THE BATON
CONFERENCE 2023 REPORT2023年9月開催のトークセッションのレポートはこちらから。
DAY1は地域活性、DAY2はものづくりが起点のまちづくりや循環型ビジネスをテーマに、地域のトップランナーにお話を伺いました。
バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!
バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!
バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!