2025.8.30
防災テーマパーク宣言｜防災はヤラサレ感でなく楽しむ防災へ
豊かな海に育まれてきた中土佐町で暮らす人たちが、地震・津波の恐ろしさを正しく知り、海と共に生きていく防災の取り組みとして「日常の中で、楽しく防災を学ぶ」ことをテーマとした活動。
ぜんぶで20件！
全国の事例から課題設定(ヒント)と、アプローチに至る上での視点(ピント)に着目します。
2025.8.30
稲作ほしの｜農業の一端を企業が担う
新潟県下田郷では農業従事者の高齢化と減少が地域の課題に。そんな下田郷で子ども達に作物、技術、田畑を残すことを目的として、「米農家の熊倉睦」と「紙加工会社の星野」が共同で2023年に立ち上げた農業生産法人。
2025.8.30
シオクリビト｜生産者の人柄まで見えてくるECサイト
福島県内の生産者を「シオクリビト」として、人となりから商品を紹介するECサイト。味噌、クラフトビール、陶芸、焼き菓子、ハンバーグなど、約100人のシオクリビトがつくる商品を購入することができ、シオクリビトから仕送りのように商品が届く。
2025.8.30
いきつけいなか｜いきつけ居酒屋のようないなかをつくる
『村民と友達になる』ステップを提供するプラットフォームとして、高知県日高村、地域商社nossonが協働で2021年にリリース。「いきつけ」る中で、地域と相互理解が深まり良好な関係構築につながる。実際に移住した際のミスマッチを減らすことを目指す。
2025.8.30
おにクル｜鬼さんも来たくなる、文化・子育て複合施設
大阪府茨木市の市民会館跡地に2023年にオープンした、文化・子育て複合施設。市民自身が使い方を考え、活動を行いながら空間を作リ上げていく「育てる広場」がコンセプト。開館から287日目の2024年9月8日（金）に、来館者数が150万人を超えた。
2025.8.30
I’m Your Home.｜ふと帰りたくなる地元になる
富山県で2023年より始まった企画。地元の方からの応援メッセージや応援動画を通して、県外に進学・就職する若者を激励し「富山県が、いつでも帰れる場所」と伝えるプロジェクト。
2025.8.29
村ガチャ｜一期一会を、何度でも。村人が飛び出すガチャ
長野県白馬村各地に点在する「村ガチャ」。カプセルを開けると白馬村で実際に出会える「村⺠カード」がでてくる。その人に会いに行くことで、その村⺠ならではの特典をゲット。偶然、現地で地域の「人」と繋がる運任せの旅を体験できる仕掛けとなっている。
2025.8.29
an and an｜和歌山“スナック生まれ”のお土産スイーツ
和歌山県アロチのスナックから生まれたスナック（お菓子）ブランド。地元の製餡所とのつながりを生かし、ママたちがスナックのカウンターで試作を重ねて開発。「和歌山の新名物」を目指して全国に発信中。
2025.8.29
さがデザイン｜行政施策をデザインで変える
一貫したコンセプトの行政施策を実現することを目的につくられた、佐賀県庁内の組織であり仕組み。構想段階からクリエイターが伴走できる体制をつくることでクリエイティブな視点での事業立案を支援し、その実装までを一気通貫で行う。
2025.8.17
駅前リビング・文喫ハナレ｜賑わいの起点は本でした
静岡県長泉町のJR御殿場線下土狩駅周辺を舞台とした、持続可能かつ日常的なにぎわい創出を目的とした社会実験。生活者、多世代、多様なコンテンツを繋ぐ「本」を企画の中心に据え、「学び」「芸術」「食」など様々な文化的アクティビティが集まる良質な空間と体験を形成した。
バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中！！
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