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お困りごと :
・1990年代からの中心市街地空洞化
・地元資本百貨店の閉店、大手スーパーの撤退 -
陥りがちな解決策 :
個人事業主育成よりチェーン店出店

ピント 👀
地元民ファーストで
逆に観光名所に

中心市街地が衰退し、まちが空洞化。一次産業が主要なのに、良質な食材は大消費地に送られ地元民に届きづらい。小商い的屋台で、地元民が集まる商圏を作れないか。
ヒント 💡
3年で卒業!
商いの原点は屋台
出店者は3年契約。屋台で資金を貯め、 卒業後は市内の空き店舗で商売を拡大するなど、起業家支援・空き店舗活用に。
集合型屋台から、
地域の食文化発信
屋台の形のまま厨房部分を固定し、飲食店営業許可を取得し参入しやすく安全性を担保。十勝食材を使った全店販促、相互送客も行う。
アウトプット 💥
実証実験、パネル展示、
直取引で市民を巻き込み、まちの台所に

・実証実験でPJ意義を市民に伝え関係構築
・農家や漁師と直取引でコストを抑え、地産地消ヘ
・帯広市が「美食都市アワード 2024」に選出
・23年の歴史で、卒業した20軒以上が独立開業
・年間12~13万人が来訪し、各地のロールモデルに
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