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お困りごと :
・“きつい、汚い、危険”(3K)という水産業の印象 ・1992年約32万人いた漁師は、2023年には約12万人にまで減少
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陥りがちな解決策 :
若者向け就職セミナーを開催するが働く姿をイメージする材料が少ない

ピント 👀
格好から入る仕事も
アリじゃない?
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若年層を新規雇用して漁業界に取り込むには、まず漁業全体が“かっこいい”というイメージを醸成することが大事なのではないか。
ヒント 💡
漁師服のニュースタンダードを
漁師とつくる
地域と関わる中で「毎日着る仕事着は上の世代と同じものではなく、かっこいい服を着たい」という漁師の生の声や漁場での機能的なニーズと向き合う。
仕事着をファッションとして
成立させる
かつて米国で消防士の制服が憧れの対象となったように、完成度の高さ故に水産業と無縁の首都圏の人々やファッション好きにも活動が知れ渡る。
アウトプット 💥
地域全体が水産業を
誇りに思えるように

・機能的かつファッショナブルな漁師ウェアを協働開発し、新しい担い手に贈呈
・水産業に関わる人だけではなく、石巻に住む人たちも着用できるるISHINOMAKI SHIRT(東日本メイドのバスクシャツ)を制作する等、活動の輪を広げている
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