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バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!

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image:モーダボタンン
稲作ほしの|農業の一端を企業が担う
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稲作ほしの|農業の一端を企業が担う

新潟県下田郷では農業従事者の高齢化と減少が地域の課題に。そんな下田郷で子ども達に作物、技術、田畑を残すことを目的として、「米農家の熊倉睦」と「紙加工会社の星野」が共同で2023年に立ち上げた農業生産法人。

  • お困りごと :

    ・従事者の高齢化と減少による担い手不足で地域産業である農業の衰退

  • 陥りがちな解決策 :

    農作物を買い取り、贈答や販売で農業支援

ピント 👀

家業から企業に
バトンを渡す

人材を多く抱える企業が農業と本気で向き合うことで、担い手不足による産業衰退に一石投じることができるのでは?事業と農業の二足のわらじを履くことができないか。

ヒント 💡

企業という組織で
農業に向きあう

企業の事業として「農業」に取り組む。企業組織は集団だからこそ、苦労や結果を分かち合うことができ、事業の持続と成長につながる。

企業の新規参入で、
ブランディングと地域連携

米農家の「むつみ農園」と紙加工会社の「星野株式会社」で農業生産法人を設立。農業に人材育成とチームビルディングの役割を見出しつつ、地域との長期的な関係性構築を担う。

アウトプット 💥

社員間の結束が生まれ
事業のプレゼンスも向上

・農業を自社で取り組むことで地域との距離が近くなり、地域との関わり方が深くなった
・本業においても現場目線での会話ができるようになり、一次産業への寄与がしやすくなった