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お困りごと :
・コロナ禍や観光低迷で夜のお店の利用が激減
・雇用維持のため、物販による事業の多角化が必要 -
陥りがちな解決策 :
”地域の特産を使った○○”という個性だけで推しても全国に届かない

ピント 👀
背景の独自性を等身大のコンセプトに
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他者でも語ることができる文脈は、新規参入分野では突出することが難しい。背景のユニークさを「等身大」で語ることで、独自性を担保できないか。
ヒント 💡
スナック発という背景で、商品開発
パッケージや商品名などで、「ひとり」「であい」「わかれ」など、スナックの人間模様のような関係性を表現。
「素人の素朴な武骨さ」が、共感を作る
菓子作りの「非専門領域」が手掛けていることを等身大に発信。洗練よりも背景の一貫性を重視、共感性の高いコミュニケーションに。
アウトプット 💥
アロチのスナックから、
東京駅のグランスタに届く

・従業員が店内の一角で作り始め、現在は工房を構えるなど事業が成長
・女性の雇用創出、ライフステージの変化にあわせた働き方の確保に寄与
・各地の催事で注目を集め、2024年9月にグランスタ東京に初の常設店をオープン
バトンのヨコクカンファレンス2025予約受付中!!
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